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岡山・広島の企業と社長をもっと輝かせる広告屋の視点

岡山・広島の広告会社に勤務する馬庭直人の毎日ブログマラソン。

焦点化する意識

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昨日、同僚のミツさんにタリーズでグランデのカフェモカを買ってきてもらった。
普段頼むのはカフェラテだったと氣付いたのは、浮いてるクリームを見てからだったが後の祭り…


飲み終えた後はコーヒー飲んだ感より、おやつ食べた感が勝っていたため、同じタリーズのカップにレギュラーコーヒーを煎れた。


そうするとどうだろう、店で買ってきたコーヒーと同じじゃないか…
俺の舌が馬鹿なのは充分認知しているが、多くの人にこれ体験してみて欲しい。
おそらくスタバやタリーズのコーヒーとなんら違いがないと答えるハズ(笑)



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以前ダイアログ・イン・ザ・ダークで、視界ゼロ、明度ゼロの空間で様々なアトラクションを体験したときの話。

何も見えない空間で、利き酒ならぬ利きビールをやってみた。
流石にほぼ毎日飲んでいるビールならわかるだろう?そう思って意気揚々と出した答えが、あっさりと外れてしまった。

流石にアサヒスーパードライとプレミアム・モルツくらい味覚が違えばわかるだろう?
しかし、俺のみならず他の参加者も外しまくっていた…。


見てるようで見てない、味わっているようで味わえてない。
聞いているようで聞いていない…


これが世の中の真実だろう。



例えばダイエットの秘訣に「よく噛む」という事が言われる。
あれば噛むことで満腹中枢がどうだ、と言われているが実は違うと思う。
実は何を食べているか、味を意識することでその味覚を堪能することが出来るから感情が満たされるのだ。


思い起こして欲しい。
テレビを見ながら、本を読みながら、パソコンの前に向かいながら…
何を食べているか意識しているだろうか?

たとえばスマホ触りながらラーメンを食べているとするなら、実際はメニューと最初の視覚から得る情報、その程度しかラーメンを意識していないはず。
いまこの画面を酒を飲みながら読んでいるあなたなら、酒の味はわからないだろう。


それだけ意識は焦点化する。
同時に2つのことを意識できないのだ。
蚊に噛まれた痒みも、冷たい氷を持つと消えると言われるのはそのためだ。


そして意識はほとんど潜在意識にコントロールされている。


ともすれば起床してから会社のデスクまで何も考えない毎日。
いうなれば潜在意識の奴隷である。


そして成功哲学にはいつも潜在意識の活用が挙げられているが…
都合の良いときだけ潜在意識を意識してもしょうがない。


もし潜在意識を味方につけようとするなら、まずは日常を意識化すること。
意識化することは唯一、潜在意識と拮抗する瞬間なのだ。


辛いと思えばつい酒を飲む。
だりぃと思えばタバコを吸う。
なんとなく、スマホを弄る。


そのなんとなくが、貴方が望む貴方から最も遠ざけているのかも知れない。


スマホを見る時間を決める。
メールチェックする時間を決める。
酒を飲むことをコントロールする。


簡単なようで、タバコがやめられないように、無意識は強力強大。
その潜在意識を味方につけることができれば、望む未来は勝手に寄ってくるはず。