岡山・広島の企業と社長をもっと輝かせる広告屋の視点

岡山・広島の広告会社に勤務する馬庭直人の毎日ブログマラソン。

ブランディングするということ

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「選ばれ続ける必然」という本を読んだ。
著者はブランディングディレクター、佐藤圭一さん。



なんでこうも、自分に最適な本を見つけるのか、というくらい、今の自分には氣づきの多い一冊になった。


帯には


「何を伝えるべきか」がはっきりしていないのに、ホームページを変えよう、ロゴをチェンジしよう、広告を繰り返して認知度をあげようといった施策ばかりを議論していませんか?


…と書いてある。


10数年広告屋をやってきて、しかもブランドマネージャーの1級を保持しておきながら、恥ずかしながら、今更ようやくブランドの「ブ」が理解できた感じがする。





ホームページもロゴも企業が行う広告・広報活動はメッセージである。


だからこそ、そこに伝えるべきものがなければ、結果としてブレまくるのだ。
つまり企業のデザインは、企業の想いや理念を体現化したもので有るべきだし、その組織に属す人は、すべからくその理念を実現するための行動を「行い続ける事」が大切だ。



設立10年程度の会社であれば、社長の想いこそが理念だろう。
だから制作側は、コンセプトワークとして、社長の想いをしっかりとヒアリングし、それを表すデザインやコンセプトデザインを組み上げることが大切。



そしてよくよく考えれば、自分が1番好きなのは、ここなのだ。



誰もが輝く魂を持っている。
ただ、それに氣づけないように仕向けられてさえいる。



それは人間のチカラがあまりにも巨大だから、とさえ考える。



一人の想いが世の中を変える、その例は枚挙に暇がない。
世界の名だたる企業や偉業の裏に、理念なきものはないだろう。


だから時代に相応しい想いはその時代に華が咲き、まだ早ければ数十年後、数百年後に名を残す。


あなたがどんな想いを持っているか、聞かせて欲しい。
そこに関われることが俺の幸せ。


名前こそ似てるが(笑)ウチとは違って大会社のヤマト運輸のスタッフが震災の時にとった行動。
これこそ、熱は伝染する、理念は継承されることの証明だろう。



「ヤマトは我なり」



全社員経営が証明された瞬間だ。



俺も人間の無限の可能性を信じ続け、輝くべき人の魂に触れ続けたい。
そのために一緒に学び成長する仲間が欲しい。



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