貴方が本質的に輝き出す広告とブランディングパートナーの視点

岡山・広島・神戸・東京を拠点とする広告会社、ヤマト広告馬庭直人の毎日ブログマラソン。

刃を研ぐ @0017

スティーブン・コヴィー博士の世界的名著「7つの習慣」。 20代、特に自己啓発に興味があったわけでないですが、 お客さんが読んでいて「随分格好良いな」と刺激をもらい、 読んだ本です。いきなりハードル高い本でしたが、いまでも 随所に散りばめられた珠玉のメッセージが頭をよぎります。

ある日の朝、旅人は山の中を歩いていました。 奥深い森の中、汗を流しながら一生懸命に木を伐っている きこりを見かけました。そして夕方、同じ道を戻ってみると… 朝と同じ場所で、玉の汗をかきながら一生懸命木を伐り続けて いるきこりがいました。でも、あんまり作業は進んでいないよう でした。 旅人は足を止めてよくよく見ると、きこりが使っている ノコギリの刃は、ボロボロでした。 そこで、きこりに声をかけました。

・旅人:「きこりさん、精がでますなぁ。でもあんまり作業は      進んでないみたいですね、一旦手を止めて、ノコギリの      刃を研いだらどうですか?」

・きこり:「旅人さんよ、なに言ってるんだよ、刃を研ぐ時間      なんておいらには無いんだよ、木を伐るのが忙しくてさ…。」

これは、第7の習慣「刃を研ぐ」の章に記載されています。

戦国時代であれば、「刀の手入れ」に相当しますでしょうか。 そして最近考えるのは、この「刃を研ぐ時間を意識する」という事です。

以前は仕事中=つまりお客様、他の仲間も仕事をしている時に、 本を読んだり、パソコンの整理をしたり、効率化のためといって色んな アプリ試してみたり、机の片付けを始めたり… そしてよく考えて見れば、「仕事中」は戦国時代では「戦中」 に相当しますよね。そんな時にのうのうと刃を研ぐのはどうしたものかと。

もちろん戦中でも、のべつ刀を振り回しているわけではないのでしょうが、 その「戦のために刃を研ぐ」のであることを、勘違いしてはダメだな、と 考えるようになりました。

人それぞれ、色んな考え方もあるでしょうが、 今現在の私が、この文章から感じたメッセージは、 「仕事中は仕事に徹底的に集中する」事を 意識していきたいと思います。

☆今日の探求☆ 刃を研ぐために何をやっていますか?