貴方が本質的に輝き出す広告とブランディングパートナーの視点

岡山・広島・神戸・東京を拠点とする広告会社、ヤマト広告馬庭直人の毎日ブログマラソン。

食事の思い込み @0037

以前、「かりあげクン」という植田まさしさんのマンガにはまっていた時期がありまして…。 その中に「旨いラーメンは汁まで全部飲み干すのがマナーってもんだ、粋だろ?!」 のような一面があったと思います。 それ以来、ラーメンを食べる時は汁を残さず飲むもの、そう思い込んでいた時期があります。 今は流石に飲みませんが…

我々は子供の頃「ご飯を残してはいけない」と教えられてきました。 AC(公共広告機構)でも「もったいないオバケ」っていましたよね。今はどうでしょう? あれは特に偏食についての啓蒙でしたが…。

そのせいでかどうか分かりかねますが、食べ物を残すことに、少なからず罪悪感を感じるものです。 飽食の時代とか、他方では飢餓が、とか言う意見はここでは置いておきますが、 頭では満腹とわかっているのに、残してはいけない、という意識で、採っている食事も 少なからずあるのではないでしょうか。

ちょっと前注目された(今も?)一日一食健康法のドクター、南雲吉則さんの書籍で 「空腹が人を健康にする」という本だったと思いますが、以前(たぶん石器時代とか)は、 いつ食べ物にありつけるかわからない過酷な環境を生き抜くためには、 体内にどれだけ内臓脂肪を蓄えているかが、生存のカギを握っていた =内臓脂肪を多く蓄えるほど、生存に有利だったわけです。

サーチュイン遺伝子」この遺伝子は、空腹状態におかれたとき、  人間の体内に存在している50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンして、  壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれる、ということが明らかになりました。 「生命力遺伝子」を活性化させることこそが、私たちに長寿と健康をもたらしてくれる。 「生命力遺伝子」についていえば、飢えと寒さにおかれたときほど活性化する。  私たちの体は飢えには強いけれども、満腹には適していないのです。  国民病である糖尿病も、飽食という新たな時代を生き残るための、人類の適応反応だと見なすことができます。  糖尿病とは、あらゆる捕食器官が退化していく病気です。  エサを見つける感覚器官である目は退化して、最終的には失明してしまいます。  みずからエサを追いかける必要もなくなって、足も退化して先端から腐ってゆきます。  必要のなくなった器官は、どんどん退化していくのが自然の摂理なのです。

とはいっても食べ物を残すことは嫌なので、ライスは小の半分で頼み、うどんも半玉。 最初の注文からコントロールすることにしています。 その割にビールは止まりませんがね。

☆今日の探求☆ 小さい頃の思い込みで続けている習慣ありますか??